初めまして!
株式会社あゆた に所属しております、和田と申します。
この度、初めての会社のブログエントリをあげさせてもらう事になりました。
今回は社内勉強会で発表したKotlin言語についての資料を掲示したいと思います。
以下がそのスライドになります。
すごい簡単に概要だけつらつら書いた感じですね。
ちなみに数点補足があります。
- Mapは?
- 普通に使えます(そりゃそうだ)。
具体的には以下の通りにすればOKです。
- 普通に使えます(そりゃそうだ)。
val map = mapOf("one" to "One", "two" to 2)
for((key, value) in map) println("$key: $value")
- 使えるIDEはIntelliJ IDEAとEclipseだけなの?
- 上記のスライドを見ていただくとわかると思いますが、Mavenが使えますので、Mavenが使える環境であればIDEは不必要とも言えます。
なので、IDEでいうとNetBeansも使用できる候補になると思います。
また、上記スライドは私がMavenしか分からないのでMavenを使用していましたが、本家のドキュメントを参照するとGradleやAntも使えることがわかると思います。
- 上記のスライドを見ていただくとわかると思いますが、Mavenが使えますので、Mavenが使える環境であればIDEは不必要とも言えます。
- JetBrain製なのにIntelliJ IDEAもKotlinのプラグイン入れないと使えないの?
- IntelliJ IDEA 15移行であればデフォルトでKotlinプラグインがインストールされた状態で使用できます
また、IntelliJ IDEA 15.0.4でKotlin 1.0対応のプラグインがインストールされるようです。
(それ以前はBetaVersionが入っていたみたいです。)
- IntelliJ IDEA 15移行であればデフォルトでKotlinプラグインがインストールされた状態で使用できます
とりあえず今回はこんなところで!