AndroidでCloudVisionを使った際のGoogle Developer Consoleの登録の流れ

お疲れ様です、佐藤です。 初投稿になります!

AndroidでCloudVisionを使ったOCRアプリを作ってみました。
その際、Google APIsの登録が少し複雑だったため まとめてみました。

何ができるの?

FACE_DETECTION(顔検出)  
LANDMARK_DETECTION(観光名所などの名前)  
LOGO_DETECTION(ロゴの検出)  
LABEL_DETECTION(カテゴリの検出)  
TEXT_DETECTION(文字の検出)  
SAFE_SEARCH_DETECTION(セーフサーチ)  
IMAGE_PROPERTIES(色データ検出)

*英語はAndroid側で設定するカラム
 今回はOCRなのでTEXT_DETECTIONを指定します。

料金は? cloud_vision_price

用意するもの

Googleアカウント  
クレジットカード(Google Developer Consoleにて登録が必要)
Android開発環境  

1.Google Developer Consoleにアクセスする
Google Developer Console

その際、Googleアカウントにてログインが必要です。

2.新規でプロジェクトを作成します。

 2-1.ハンバーガーメニュー近くにある「プロジェクト」をタップします。

cloud_vision_1

 2-2.任意のプロジェクト名を入力し、チェックを入れた上で「作成」をタップします。

cloud_vision_2

3.プロジェクト作成後、課金設定を有効にします。

 3-1.左上のハンバーガーメニューより「API Manager」をタップします。 cloud_vision_5

 3-2.メニュー内の「ライブラリ」をタップします。 cloud_vision_1

 3-3.検索バーに「Cloud Vision」と入力すると「Google Cloud Vision API」が出ますので、タップします。

cloud_vision_6

 3-4.課金設定をしていない場合、課金を有効にするか確認するダイアログが表示されますので、「課金を有効にする」をタップします。

cloud_vision_7

 3-5.「請求先アカウントの作成」をタップします。

cloud_vision_8

 3-6.同意するにチェックを入れ、「同意して続行」をタップします。

cloud_vision_9

 3-7.必要項目を入力します。 cloud_vision_7 cloud_vision_8

 3-8.正常に作成されたら、以下のような画面になりますので「OK」で閉じます。 cloud_vision_3

4.APIキーの作成を行います。

 4-1.「認証情報」をタップすると、以下の画面になるため、「認証情報を作成」を    タップします。 cloud_vision_10

 4-2.「APIキー」を選択します。 cloud_vision_11

 4-3.「Androidキー」を選択します。 cloud_vision_12

 4-4.任意の名前を入力し、「作成」をタップします。 cloud_vision_13

 4-5.APIキーが発行されますので、控えます。(第三者に漏れないよう 厳重に管理してください) cloud_vision_14

5.Androidプロジェクトを落とします。
 5-1.以下より、githubにあがっているサンプルソースを落とします。

cloud-vision

 5-2.落としたプロジェクトをAndroidStudioで開きます。

 5-3.MainAtivity内の「CLOUDVISIONAPIKEY」 に先ほど控えたAPIKEYを入れます。 cloud_vision_15

 5-4.MainActivity内の以下のコードを変更します(OCR用に変更)

labelDetection.setType("LABEL_DETECTION");  
↓
labelDetection.setType("TEXT_DETECTION");  

     5-5.上記実行後ビルドし、カメラかギャラリーから画像を選択すればOCRが機能します。

 5-6.右下のボタンを押します。 cloud_vision_16

 5-7.カメラかギャラリーを選択して撮ります。 cloud_vision_17

これでOCR結果が表示されます。

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